弁護士・弁理士等
華誠では、経験豊富な弁護士、弁理士、エンジニア、教授、科学研究人員、シニアコンサルタント等からなる、法律及び知的財産権についてのサービスを提供する優れたチームを組んでおります。チームメンバーの多くが国内外で質の高い教育を受けた経験を持ち、英語、日本語、ドイツ語、韓国語、ロシア語等に精通しています。チームワークと各チーム間の協力により、華誠は高品質で効率のよいサービスを提供することができます。チーム内の各メンバーが、それぞれ独自のバックグラウンド及び経験を活かして、クライアントにより良く協力するよう努めております。
楊煜
yu.yang@watsonband.com
業務:知的財産権
肩書き:パートナー,弁理士,弁護士
言語:中国語,英語

楊煜は清華大学の精密機器と機械学系の本科を卒業し、清華大学法学院の民商法専門の大学院を卒業して、民商法分野の専門家である崔建遠教授に師事した。楊煜は2000年に書記官として上海市第二中級人民法院に入り、2002年から裁判官助手を務め、2007年から裁判官を務め、また、裁判長と廷長の助手も務めた。2008年には上海市高級人民法院に選任された。楊煜は各種の新しいタイプの事件、複雑難解な事件を含む、知的財産権に関する一審、二審の民事事件を数多く審理しており、そのうち、5つの事件が最高人民法院の公報に入選した。同時に、一部の渉外商事事件及び民事再審事件においても、楊煜は豊かな経験を持っている。裁判所での在任中、楊煜は裁判所が主催した、国外の裁判官、国内の政法機関及び企業との各種の交流イベントに参加し、また、「上海の裁判官向けアメリカ研修」、「公務員向けフランス語研修」などのプロジェクトに参加し、更に、ニューヨーク州弁護士協会、国際弁護士協会などの組織が主催した各種のイベントに参加し、講演を行った。


楊煜は2012年にネットワーク科学技術有限会社に入社し、副総経理を務めた。在任中、楊煜は会社の意思決定及び経営に協同して当たり、主に法律関係の製品の研究開発、戦略的な連携方案の制定、会社の知的財産権に関する策略の確定、法律及び関連する各種の会社事務の処理、法律研修、クライアントとの交流、入札募集、競争入札などの手配を担当していた。開発した法律関係の製品には、主に以下のものが含まれている。「中国法律知識総庫」、「判例報告書」、「司法実証分析」及びAIを用いた法律分野での模索に基づいて研究開発した、電子版の事件書類を高度に応用する「AI Clerk(人工知能店員)裁判システム」である。


楊煜は法律についての造詣が深く、法律に関する分析力が高く、考え方が明瞭で、論理的思考に長けている。裁判所で長年にわたって積み重ねてきた豊かな職務経験を拠り所として、楊煜は国内法(特に知的財産権及び民商事契約)への理解が深く、民商事事件での一審、二審の訴訟手続及び審理における裁判官としての考え方を熟知している。また、楊煜は会社経営に関する豊かな経験を有し、企業経営という角度から法律問題を分析、解決しており、チームワークやコミュニケーションに長け、かつ職務に強い責任感を持っている。


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