2017年11月6日午前、上海儀電集団副総裁、総法律顧問の陳靖氏は、儀電集団高級法務経理の趙瑜氏及び儀電集団の傘下にある重点産業集団の法務責任者などの一行を率いて華誠を見学訪問した。

華誠律師事務所の管理パートナー全員、華誠知識産権代理公司の管理層及び各業務区分の責任者が心をこめて来客に応対した。華誠の主管パートナーの楊軍弁護士は儀電集団の指導者らに向けて、華誠グループ、華誠律師事務所及び華誠知識産権代理公司の発展の概況、業務分野、支所の建設、従業員規模、そして主な業績などの基本的な状況について簡潔に紹介をし、これから華誠が儀電集団及びその傘下にある主体のために提供する専門的な法律サービスの方案について詳しく述べた。

儀電集団の副総裁、総法律顧問の陳靖氏は華誠のこれまでの業務を十分に肯定した。同氏は国有資本の法的リスクのコントロール、海外M＆Aなどの重点実務事項についても詳しく述べた。また、企業と弁護士との新しいタイプの協力関係について正確な分析を行い、弁護士事務所・弁護士と企業との間にある３つの発展段階（顧問弁護士や代理人弁護士としての業務関係→専門的な指導者としての関係→事業提携パートナーとしての関係）をはっきりと説明し、企業の法務担当者と顧問弁護士や代理人弁護士が十分な協力を行って、企業経営の最前線に入り、企業経営の実務の先端に向かって、企業の発展のために全フローをカバーした動的な法的リスク予防のためのサービスを提供するよう要求した。