本日、中国知的財産権新年フォーラム・中国知的財産権代理人年次総会がオンラインで、「2021年度中国優秀知財サービスチーム」の受賞リストを発表した。華誠の知的財産権サービスチームは20数年来の専門サービスと優れた実績が評価され、再びこの名誉ある賞を受賞した。

華誠は、最も早く渉外特許代理資格を取得した知的財産権サービス機構の一つとして、知的財産権業務分野において業界をリードする地位と豊富な経験を有している。華誠の知的財産権サービスは、知的財産権の発掘、権利の出願・確定、権利保護、譲渡・実用化の全ライフサイクルをカバーしており、知的財産権の代理及び権利の商業化、訴訟及び紛争解決、商事戦略配置、企業運営及び管理、コンプライアンス等の従来業務分野及び「インターネットプラス」等の新しい法律業務分野において優れた成果を上げている。

華誠の知的財産サービスは、化学、生物、医薬、コンピュータソフトウェア、通信、データ、自動車、機械製造、半導体などの業界分野に及んでいる。長年に亘り、華誠は多くの各種知的財産権訴訟事件の代理に成功しており、その中には、中国で初めての外国企業間の特許侵害訴訟、日本企業が中国企業を訴えた特許侵害訴訟、中国で初めての営業秘密侵害の刑事事件、及び上海で初めての多国籍商標権侵害認定馳名商標事件が含まれている。

毎年開催される「中国優秀知的財産権サービスチーム」コンテストは、知的財産権サービスチームの業務範囲と専門性を出発点とし、具体的な指標評価と取材報道を総合的に結合するという方式を採用し、参加チームの総合力を全方位的に評価した。チームの専門能力、業務能力及び研究能力などの特定指標に対する採点・格付けをもとに選考基準を定め、チームの安定性、革新性、公益性などに関する基準を総合的に参照し、また、取材・報道の形式で立候補した知的財産権サービスチームの総合的実力を掘り下げ、そのサービス理念の革新、管理方式の革新、人材育成の革新等について一つ一つ分析し、掘り下げ、中国の知的財産権サービス産業の卓越した成果と勇敢に突破するコアの姿を示すよう努めた。